1948-06-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第28号
總経費は百二十六億で、これが内譯は業務運營及び工事施行に要しまする監理部門の諸經費と申しますか、監理費と申しますか、そういうものに當るものが百八億圓と、發行濟の公債二百十五億圓、借入金百十五億圓及び昭和二十三年度新規發行豫定の公債百七十四億圓に對する利子及び債務取扱諸費十八億圓でございます。その合計額を諸經費として擧げました。
總経費は百二十六億で、これが内譯は業務運營及び工事施行に要しまする監理部門の諸經費と申しますか、監理費と申しますか、そういうものに當るものが百八億圓と、發行濟の公債二百十五億圓、借入金百十五億圓及び昭和二十三年度新規發行豫定の公債百七十四億圓に對する利子及び債務取扱諸費十八億圓でございます。その合計額を諸經費として擧げました。
本法案は逓信大臣の提案説明でも明らかにされたごとく、新憲法の精神に即することを基本方針とし、また郵便に關する基本法として、その業務運營の源泉となることは申すまでもないことでありまして、提案の趣旨竝びにその努力はこれを認めるものでありまするが、わが國が眞に民主國家、文化國家として再建されなければならないとき、本法案がはたしてよくその重大なる使命を果し得るや否や、いささか疑問なきを得ないのでありまして、
從いましてこの法律制定の方針としましては、新憲法の精神に即應せしめることを基本といたしたことは勿論でありますが、郵便に關する基本法として、郵便に關するすべての基本的事項を規定して、業務運營に關する源泉たらしめると共に、法文を章節に分ち、各條文の冒頭には見出しを付ける等、法文の理解を一般を容易ならしめるように努めたのであります。
從いましてこの法律の制定の方針としましては、新憲法の精神に即せしめることを基本としたことはもちろんでありますが、郵便に關する基本法として、郵便に關するすべての基本的事項を規定して、業務運營に關する源泉たらしめるとともに、法文を今までのを改め章、節、にわかち、各條文の冒頭に見出しをつける等、法文の理解を容易ならしめるよう努めたのであります。
○水谷國務大臣 この問題に關しましては、昨日も御質問があり、またただいま平井局長からも詳細な御説明を申し上げておるのでありますが、この第三十八條の一から五までは、これは炭鑛の業務運營上の重要事項でありまして、その生産に携わるということが、その生産能率の發揮上きわめて意義あることでありまして、そういう見地からいたしまして、炭鑛管理者も、全山一致の協力態勢の先頭に立つて、できるだけその仕事をやりやすくするという
社長が業務計畫を策定して業務を執行し、監査役が不當違法でないかを監査し、それを株主總會に報告して、株主總會はこれを承認して、株主總會の信頼と承認のもとに、社長が重役の補佐を得て責任をもつてこれの執行にあたる、これが今までの業務運營の方式であるのであります。ここにくふう努力の餘地があり、創意を生み出して業務の運營をはかるというようなことができておるのであります。
○西田委員 なかなかむずかしい問題で、相當な因果關係のあるものという言葉の上ではすこぶる簡単に言われるのですが、實際炭鑛の業務運營の面から考えてみて、どういうことを大體相當因果關係のあるものと判斷すべきかということについて、再度平井政府委員の答辯を求めます。
もしこの條文に規定してあるようなことが萬一懸念があるといたしましたならば、管理者が業務運營上常時必須缺くベからざる權限を、事業主から管理者に移譲するということによつて、その目的の達成は十分であるとかように私は考えます、現場超重點主義に偏する管理というものは、決して増産目的を達する唯一の途ではありません。
從つてこれの基準については、企業の規模とか、あるいは本社と現場との地理的な條件、あるいは現在における業務の運營の現状等に照らしまして、具體的な考慮をいたさなければなりませんが、この點につきましては、ただ各企業々々の個別事情について十分考慮いたしますが、今申し上げましたような、あるいくつかのグループにわけまして、これにどういう業務運營をやつていくのが適當かとうことにつきましては、一般的な基準といたしまして
生産協議會の協議を、業務運營の上において正當に反映せしめるということになれば、どうしてもやはり坑内に重點をおいた委員の選定の方法をとる必要がある、私はかように考えます。しかも現在日本の炭鑛の勞務者構成の内容からいきましても、現在は坑内五十七、坑外四十三というようなパーセントになつております。
しかしながら、管理の目的でありますところの急速増産のために、炭鑛の業務運營を増産一本に集中いたしまして、彈力性ある事業を遂行する必要がございますから、特に強度の管理を行う指定炭鑛につきましては、相當現場の即決處理を認めることが適當であるというぐあいに考えたのであります。
○石原(登)委員 時間がないので詳しいことは申し上げませんが、實は貿易廳と一般業者との間に公團が介在しており、實際の業務運營において非常に不便であるというようなことを、私ちよつとした業務のことに關係いたしまして、感を深うしたのでありますが、この點については具體的の事實をあげて申し上げることを、時間の關係上差控えまして、當局として一應御研究を願つておきたいと思います。
四十二條において不服の申立を——先ほど申し上げたように業務運營の主體が炭鑛管理者であるならば、不服の申立くらいは、少くとも炭鑛管理者に與えるべきでないか、私はかように考えるのでありますが、これについてはどういうふうにお考えになりますか。
現に役所には監察課というものがありまして、これは業務運營上の監察竝びに從業員の技術指導等までやつておるのでありますが、この今日の監察課をも今度の行政監察委員會にとり入れまして、これを大いに能率的に活用して、これとタイアップして、この内閣で考案されました行政監審委員會というものを大いに急速に效果あらしめるように活溌に活動したいと思うのであります。
これらの事業については、一々連合軍の指令に基きまして、詳細な指導を受けてやつている現状でありまして、これらの機構は現在においては總務部のもとに總務課、經理課、あるいは業務部のもとに輸送、食糧、援護、收容の四課を設けて業務運營に遺憾なきを期しているのであります。
しかして役職員としては、できる限り公團の設立とともに解散する會社、または組合の從事員、その他民間の優秀な經驗者を採用し、現下の雇用事情に應ずるとともに、業務運營の圓滑適正を期したいと存じます。 第四に公團の業務は、酒類の一手買取及び賣渡が主たるものでありまして、これは經濟安定本部總務長官が定める基本的政策及計畫に基いて、主務大臣のなす指定及び監督に從つて行うものであります。